SPR-SE Construction method
SPR-SE工法更生

プロファイルのみで自立強度を確保。

  • 下水道分野(小・中口径)
  • 下水道分野(大口径)
  • プラント分野
  • 空港分野
  • 鉄道分野
  • 適用既設管径 円形:450〜1,650mm

工法概要

両端に嵌合部を有し、予めスチールを嵌めこんだ硬質塩化ビニル製のプロファイルを人孔内に設置した製管機に供給し、既設管内でスパイラル状に製管しながら連続した管体を形成し、既設管内に自立管を形成するものである。裏込め材はスチールの防錆性を向上させるものである。

工法分類
製管工法
構造形式
自立管
適用(既設管口径・延長)

牽引式

Φ450~900mm

自走式

Φ900~1,650mm

延長:100m

特徴

  1. 自立強度を有する
  2. 水密性に優れている
  3. 立坑設置なく施工できる
  4. 下水を通水しながら施工できる(管径の1/3、流速1.0m/sまで)
  5. 更生後の断面縮小が少ない
  6. 作業工程が少なく、効率的である
  7. 50年相当の耐久性がある
  8. 耐震性が付与できる

Before

After

施工事例

  • 大口径既設管の耐荷力復元工事

    発注者
    守口市
    工法
    SPR-SE工法
    概要(構造・規模)
    既設:φ1,500mm
    更生:φ1,360mm
    全長:180m
    所在地
    大阪府守口市

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